※この講座のお問い合わせは、菜園生活 風来ではなく運営事務局にお願いいたします。

「農業は儲からないよ。資金も経験もない素人には無理だろう。」

私が農業を志したとき、周りの人はこう言いました。しかし、起農して数年後、年間1,200万円の売上。所得（利益）600万円。夫婦2人で通常農家の10分の1ほどの面積で、平均年収の3倍を稼ぐことができました。

大儲けというレベルではないかもしれませんが、命の源である食を育てているということで、

買っていただきながら感謝の言葉を多くいただいたり、夫婦＋子供3人との時間を持て、

無理なくできる。そんな農的暮らしを堪能しています。

このように小さな面積の畑で効率的に稼ぎ、豊かに働いている人は私だけではありません。

私の周りでも小さな畑でうまくいってらっしゃる方はたくさんいます。

そしてうまくいっている人には必ず１つ共通点があります。それは、、、

あなたは「農業」と聞いて思い浮かぶことは何ですか？

・農業を始めるためには、農機具・設備費など莫大な資金が必要

・広い土地がないと難しい、人手が必要

・天候により収入が不安定。自然相手なので休みがない

こんなイメージを持たれているかもしれません。ただ、今回お伝えする『小さな農』は農業の

常識を覆す、全く新しい方法です。実際に『小さな農』を実践して23年間経ちますが、、

借金なし（起農資金含め一切借金なし）

補助金なし（行政に一切頼らなくても

やっていける仕組み）

農薬なし（当初から農薬を使わない農法を実践）

ロスなし（予約販売、加工で野菜のロスがほぼない仕組み）

大農地なし（通常農家の10分の1以下の耕地面積の「日本1小さい専業農家」）

高額機械なし（3万円で購入した中古の農機具がメインプレーヤー）

宣伝費なし（これまで一度も有料広告を出したことがない）

と、これまでの一般的な農業ではありえないことを次々と実現することができました。

※決して従来の農業のやり方が悪いと言っているわけではありません。ただ、個人や家族農業をやっていくためには、個人や小さな農家だからこそ工夫してできることがあると思っています。

私は23年間の経験を通して、個人や家族農業で豊かに稼いでいくためには、従来の方法ではなく『小さな農』がピッタリだと確信しています。その理由は講座の中でお話しさせていただきますが...ただ、そうは言っても個人がいきなり農業をやっていくのはハードルが高いのではないか？と思われるかもしれません。

そこで一体どのようにゼロから起農し、年間1,200万円の売上を上げることができたのか？私自身の失敗と成功を包み隠さずお伝えしていきます。また、いきなり月100万円を狙うのはちょっと…という方もいらっしゃるかと思いますので、まずは副業(兼業)で月10万円を目指す方法についても、お伝えしていきます。

家庭菜園や畑を借りて野菜を育てており、将来的には余った野菜を販売していきたい。小さくても農業を仕事にしていきたいな…と思っている方にはピッタリの内容になっていますので少しでも興味がある方はぜひお申し込みいただけたらと思います。

「これなら自分にでもできそう」そんな気持ちになってもらえたら嬉しいです。

※副業で月10万円稼げることを保証する内容ではありません。『小さな農』とは何か？その可能性についてお伝えするのがオンライン講座のメインの内容となります。

・なぜ、日本は『小さな農』が向いているのか？コレから起農する人におすすめ『小さな農』とは

・「常識破りな農業スタイル」通常農家の1/10以下の面積で平均年収の3倍を実現した秘訣

・自分で作った野菜を販売する方法。免許は必要なのか？まずはじめに狙うべき“売り先”

・農家の利益率はわずか14%!? 利益率を70%に上げる小さい農にピッタリな販売方法

・どんな野菜を育てると売れるのか？トマトとイチゴがおすすめできない意外な理由

・どんな野菜を育てると売れるのか？風来も実践!!無農薬でも安定して販売できる野菜7選

・ゼロから『小さな農家』になるには？免許なし・農地なしでも今日から始められることはコレ！

・最初の農地探しのポイントは？どのように始めるべき？地域の人が土地を貸してくれる“あるタイミング”とは

・副業から始める『小さな農』月10万円稼ぐための手順

※副業で月10万円稼げることを保証する内容ではありません。『小さな農』とは何か？その可能性についてお伝えするのがオンライン講座のメインの内容となります。

EIKI NISHITA

菜園生活「風来」(ふうらい)代表。1969年、石川県生まれ。

大学卒業後、バーテンダーとなる。1994年、オーストラリアへ1年間遊学後、ビジネスホテルチェーンの支配人業を3年間勤務。

その後帰郷し、1999年、知識ゼロから起農。

小さなビニールハウス4棟、通常の10分の1以下の耕地面積である30アールの「日本一小さい専業農家」となる。

3万円で購入した農機具などで、50品種以上の野菜を育て、野菜セットや漬物などを直売。

SNSなどでお客さんとダイレクトにつながり、生産・加工・販売を夫婦2人でやりながら、3人の子どもたちと暮らす。

借金なし、補助金なし、農薬なし、肥料なし、ロスなし、大農地なし、高額機械なし、宣伝費なしなど、

〝ないないづくし〟の戦略で、年間売上1200万円、所得(利益)600万円を達成。

基準金額95%未満でも105%超でも反省する「売上基準金額経営」を実践。

小さいからこそ幸せになれるミニマム主義を提唱。

地域とお客さんとのふれあいを大切に、身の丈サイズで家族みんなが明るく幸せになる農業を行う。

著書に『小さい農業で稼ぐコツ -加工・直売・幸せ家族農業で30a1200万円』(農山漁村文化協会)がある。

最近は、多くの新規就農者の相談に乗りながら、全国各地からの講演依頼も多い。

左上から『農で1200万円! ――「日本一小さい農家」が明かす「脱サラ農業」はじめの一歩』『小さい農業で稼ぐコツ 加工・直売・幸せ家族農業で30a1200万円』

日本1小さい専業農家「菜園生活 風来」代表 西田さんのオンライン講座。あなたにはどれくらいの価値があるでしょうか？西田さんは20年以上の時間をかけて、『小さな農』を実践し、数々の失敗と成功を繰り返しながら、実際に年間1,200万円の売上。利益(所得)600万円を達成されています。

そんな西田さんのお話を聞いていただくだけで、きっとこれまで常識だと思っていた農業のイメージがガラッと変わる体験をしていただけるでしょう。西田さんは「日本は『小さな農』がぴったりだ」とおっしゃいます。その理由と、どのように実践されているのかを聞くことで「農業って個人(家族)でも小さく始めることができるのか！」と、勇気を持っていただけるのではないかと思います。小さな農の可能性、畑は最高の舞台であり、無限の可能性を秘めているということを感じていただけたら嬉しいです。

そんなオンライン講座『日本１小さい農家が明かす個人が『小さな農』で幸せに稼ぐ時代』の受講料は2,000円（税込）です。今すぐ下記のボタンをクリックして、オンライン講座にお申し込みください。尚、購入後のご解約・ご返金は、致しかねますのでご了承ください。

日本の食のあり方を変えたいという思いで活動中。

主に長崎県の菌ちゃんふぁーむさんの野菜づくりを

広めるオンライン通信講座などを企画し、運営している。オンライン通信講座の参加者は現在12,000人を超える（2023年11月時点）。

「日本の強みは生産地のすぐそばにたくさんの消費者がいる」という事実を知り、農村と消費地域が混在化する日本ならではの起農方法『小さな農』に可能性を感じ、『小さな農』を20年以上継続する、菜園生活「風来」さんの独自の経営・販売方法に注目し、オンライン講演会を企画・運営する。

私たちができることを一歩ずつ。これからも日本の農・食に貢献する活動を続けて参ります。

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