<各回約1~2時間×全6回>

※お申し込み期限はありません。いつからでも菌ちゃん野菜づくりを始めることができる講座になります。
※オンライン通信講座『夏野菜編』『秋冬野菜編』にお申し込みいただいた方は、ご参加いただく必要はございません。
※野菜の性質上、風土・気候・天候等の様々な要因により栽培結果が異なりますので、品質や確実な収穫を保証するものではありません。
※ご質問がある場合はQ&A機能をご活用いただくことで疑問点を解消していただけます。Q&A機能の詳しい説明についてはご購入後に届くメールをご確認ください。

※ボタンをクリックすると、決済ページに移ります。一括お支払い、分割お支払い共に返金保証はありません。途中解約などは致しかねますので、ご注意ください。
※一括支払いのみ、銀行振込でのお支払いも対応しております。ご希望の方は、事務局(support@career-ark.co.jp)までお問い合わせください。

※各回約1~2時間×全6回の講座です。詳細は下のページでご覧ください。

※専用の会員サイトにて収録動画をお届けします。視聴期限はありません。

お願い

※この講座のお問い合わせは、菌ちゃんふぁーむではなく運営事務局にお願いいたします。

下記のメールアドレスをクリックして、お問い合わせをお願いいたします。

無農薬・無肥料でこんな野菜ができています!

除草剤を撒いた家庭の庭での菌ちゃん野菜づくり。

何と約4ヶ月で無農薬・無肥料でこんなお野菜ができました!

(もちろん、お庭だけではなく畑でもプランターでもできます。)

これはごく一部のお野菜です。夏野菜が毎日のように収穫できています。

具体的にどのように育てたのか?講座(動画)で詳しく説明しています。

参加者様からのお声

畑・お庭だけではなくマンションのベランダでもできます

講座に参加したお客様からいただいた写真です。

このようにマンションのベランダを活用して立派な野菜ができています。

菌ちゃん先生からのメッセージ

「菌ちゃん野菜のつくり方」オンライン通信講座とは?

「菌ちゃん野菜のつくり方」オンライン通信講座とは、菌ちゃん先生と一緒に、土づくりから種まき、収穫まで一緒に野菜づくりに取り組んでいく講座になります。

オンラインで全国どこでも見られますので、菌ちゃんふぁーむ(長崎県)までお越しいただかなくても、ご自宅から参加いただけます。


それでは、「菌ちゃん野菜のつくり方」通年コースで取り組んでいくことを、ご紹介していきますね。


※今回の講座では、生ゴミは使わず、雑草や落ち葉などを使った方法で実践していきます。


※イメージ画像です。パソコンでもスマホでもご覧いただけます。

スケジュール

オンライン通信講座の流れ

「各回約1〜2時間前後×全6回」※追加コンテンツあり

ご提供する講座が多少前後する可能性がございます。ご了承くださいませ。

<第1回目>
菌ちゃん野菜づくり準備編

菌ちゃん野菜をつくるための準備物について、

入手方法について、具体的にお伝えしますね。


畑や庭の片隅で実践するのがお勧めですが、

プランターや肥料袋等を使う方法も説明します。

そもそも菌ちゃん野菜はどうして生まれたのか?どんな特徴があるのか?についてもお伝えします。

*夏野菜編・秋冬野菜編共にご提供済みです。会員サイトにてご視聴いただけます。


<目次>


第1章:菌ちゃん野菜ってなに?

・菌ちゃん野菜の魅力

・菌ちゃんふぁーむツアー


第2章:畑で野菜づくりをする場合

・必要な準備物

・材料を入れる量の目安

・畑と庭の選び方、水捌けについて


第3章:プランターで野菜づくりをする場合

・必要な準備物

・材料を入れる量の目安

・プランターでされる場合のポイント


最後に:

菌ちゃん先生からのメッセージ

<第2回目>菌ちゃん野菜の土台!土づくり編

*夏野菜編・秋冬野菜編共にご提供済みです。会員サイトにてご視聴いただけます。


<目次>


第1章:畑での畝づくり

・【動画版】畑での畝づくり

・【テキスト(PDF)版】畑での畝づくり


第2章:庭での畝づくり

・【動画版】庭での畝づくり

・【テキスト(PDF)版】庭での畝づくり


第3章:プランター&肥料袋での土づくり

・【動画版】プランター&肥料袋での土づくり

・【テキスト(PDF)版】プランター&肥料袋での土づくり


第4章:レイズドベッドでの土づくり

・【動画版】レイズドベッドでの土づくり

・【テキスト(PDF)版】レイズドベッドでの土づくり


<補足講義>

補足:ハウス栽培での畝づくりについて

補足:カキ殻石灰&炭の利用方法

補足:野菜づくりの基本的な考え方

菌ちゃん野菜が育つ土づくりは、どのようにつくるのか?実際に菌ちゃん先生と一緒に土づくりを学んでいきましょう。

菌ちゃん野菜作りの世界の奥深い魅力についてもお伝えします。

<第3回目>菌ちゃんが喜ぶ土づくり編

*夏野菜編・秋冬野菜編共にご提供済みです。会員サイトにてご視聴いただけます。


<目次>


第1章:畑のマルチのかけ方

・【動画版】畑のマルチのかけ方

・【テキスト(PDF)版】畑のマルチのかけ方


第2章:菌ちゃん野菜が肥料なしでも育つ仕組み

・【解説】なぜ、菌ちゃん野菜は肥料なしで野菜が育つのか?

この会が始まるまでに、土づくりを仕込んだ畑に一雨当てておいて下さい。


今回は、菌ちゃんが喜ぶマルチのかけかた、穴開け、重し置きなどの作業がありますが、どうしてそうするのか、糸状菌、窒素固定細菌、その他の菌ちゃんたちの役割や特徴を考えながら説明します。


微生物の活力には私たちの思いが影響している・・


そんな実例を知り、ナウシカが腐海の蟲たちに対していだいた思いを私たちも共有してみましょう。

<第4回目>いよいよ植え付け!タネや苗の植え方編

菌糸が伸び始めたか確認して、いよいよ菌ちゃんが育った土に、タネや苗を植えていきます!ここでは、大切な水の管理などをお伝えしていきますね。

そして今回からは菌ちゃん野菜の土作りの人間編です。題しておなか畑の土作り。

野菜だけでなく私たち自身も菌ちゃんとのつながりを強くすると、すごく元気になれるんですよ。


*夏野菜編・秋冬野菜編共にご提供済みです。会員サイトにてご視聴いただけます。



<目次>


第1章:はじめに

・植え付けのタイミング/液肥について

・団粒構造について

・菌ちゃん野菜づくりに適さない野菜

・マメ科の栽培について

・連作障害について


第2章:タネ・苗の作り方/植え方

・ポット苗の作り方

・畑での苗の植え方

・畑でのタネの直播き方法

・プランター&肥料袋でのタネ・苗の植え方

・レイズドベッドでのタネ・苗の植え方

・【土寄せが必要な野菜】ネギ・イモ類・生姜の植え付け

・ツルが伸びる野菜の植え方・仕立て方

・補足:菌ちゃんふぁーむの培養土の作り方


第3章:【テキスト版】タネ・苗の作り方/植え方 

・【テキスト(PDF)版】ポット苗の作り方

・【テキスト(PDF)版】畑での苗の植え方

・【テキスト(PDF)版】畑でのタネの直播き方法

・【テキスト版】プランター&肥料袋でのタネ・苗の植え方

・【テキスト版】レイズドベッドでのタネ・苗の植え方


第4章:補足動画(よくあるご質問)

・マルチの中の雑草、虫について&土づくりの失敗例

・【テキスト(PDF)版】マルチの中の虫や雑草や失敗例 

・タネについて(F1と固定種の違い)


最後に:次回に向けて

・次回に向けてのメッセージ


<追加コンテンツ>

・果樹栽培について

・糸状菌が見つからないとき・エサが乾いている時・中の土まで乾いてるときの対処法

・【テキスト(PDF)版】糸状菌が見つからないとき・エサが乾いている時・中の土まで乾いてるときの対処法


<座学シリーズ>

・有機農業とは?菌ちゃん野菜づくりの位置付け

・座学①人間の意識が野菜に影響する?!

・座学②【実験結果あり】なぜ元気な野菜には虫がこないのか?

・座学③いつ野菜は弱るのか?虫も病原菌も敵じゃなかった!


<第5回目>美味しい菌ちゃん野菜が育つための対策を公開!

*夏野菜編・秋冬野菜編共にご提供済みです。会員サイトにてご視聴いただけます。



<目次>


第1章:栽培管理について

・野菜の仕立て方

・早く植えすぎると失敗する例

・なぜ畑では水やりが不要なのか?

・プランターでの水やりについて

・【テキスト(PDF)版】栽培管理について


第2章:梅雨対策と干ばつ対策

・【動画版】梅雨対策と干ばつ対策

・【テキスト(PDF)版】梅雨対策と干ばつ対策


第3章:追加の栽培管理

・野菜が少し大きくなってきた時の栽培管理について

・【テキスト(PDF)版】野菜が少し大きくなってきた時の栽培管理について

・除草剤を撒いた庭での野菜づくりの進捗&栽培管理


第4章:生育がうまくいかない時の考え方

・生育がうまくいかない時の考え方

・病気が出たり、何かしらの理由で枯れてしまった時はどうしたらいいのか?


<座学シリーズ>

・座学① たった30日で体温36.5度に!元気人間になるためのポイント2つ

・座学② なぜ食改善で学力まで上がったのか?事例が教える2つの理由

・座学③ 野菜が教えてくれた健康基本法!⑴免疫システムを強くする方法

・座学④ 野菜が教えてくれた健康基本法!⑵【前編】“キレキレぷかぷかうんこ“お腹を発酵させる方法

・座学⑤ 野菜が教えてくれた健康基本法!⑵【後編】“キレキレぷかぷかうんこ“お腹を発酵させる方法

・【座学】なぜ夏野菜は朝採りがおすすめなのか?

菌ちゃん先生直伝の栽培管理や、梅雨時の雨対策についてもお伝えしていきますね。

菌ちゃん人間になるための方法を具体的に伝えます。やる気になったところで、参加者全員で実践

スタートして、効果を確かめ合いましょう。

<第6回目>菌ちゃん野菜が完成!野菜の収穫と今後の植え付け編編

*夏野菜編・秋冬野菜編共にご提供済みです。会員サイトにてご視聴いただけます。



<目次>


第1章:栽培管理について

・野菜が大きくなった時の栽培管理

・【テキスト版(PDF版)】野菜が大きくなった時の栽培管理


第2章:収穫・収穫後の植え替えについて

・収穫の仕方(空芯菜)

・収穫の仕方(ナス・つるむささき・きゅうり・ピーマン)

・収獲残渣はどうするのか?

・夏野菜収穫後の植え替えについて

・【テキスト版(PDF版)】夏野菜収穫後の植え替えについて

・夏野菜から秋冬野菜に切り替えるタイミング


第3章:エサの追加方法・マルチの張り替えについて

・畑でのエサの追加方法とマルチの張り替え

・【テキスト版(PDF版)】エサの追加方法とマルチの張り替え

・マルチを剥がしても良いタイミングと見極め方


第4章:最後に

・夏野菜:最後のメッセージ


<座学シリーズ>

・【座学】なぜ夏野菜は朝採りがおすすめなのか?

・①なぜ現代の食事からミネラルが消えたのか? 

・②【菌ちゃん野菜の調理法①】<驚愕>皮に含まれる抗酸化成分〜皮は剥かずに食べよう!〜

・③【菌ちゃん野菜の調理法②】栄養価15倍UPの食べ方〜この方法で栄養を100%吸収しよう〜

・④免疫力を無駄遣いしない6つの習慣


※秋冬野菜の収穫・秋冬野菜収穫後の植え替えについては『秋冬野菜編』で解説しております。

ついに菌ちゃん野菜が完成!菌ちゃん流の正しい野菜の食べ方について、お伝えしていきますね。

そして、皆さん自身が菌ちゃん人間になるための方法についてさらに話を進めます。

『夏野菜編(全6回)』『秋冬野菜編』共に

全ての講座はご購入時点でご視聴いただけます。


※講座は専用の会員サイトにてお届けします。

視聴期限はありません。


※この講座のメイン内容は、

無肥料・無農薬で栄養価満点の野菜を作るための土作りについてです。

そして、その土作りに欠かせない菌ちゃんを育てるための方法です。

この土づくりを活かした種・苗の植え方など基本的なことはお伝えしていますが、

植える野菜の組み合わせや、ある特定の野菜をつくるための方法、詳細な仕立て方については

講座の範囲外となります。

オンライン通信講座の進め方

<進め方>

4月~7月に土づくり開始する人は、『秋冬野菜編』から開始の内容を見てください

8月~3月に土づくり開始する人は、『夏野菜編』から開始の内容を見てください

 

※北海道・東北など寒冷地

3・4月の雪解け~5月に土づくりを開始する人→『秋冬野菜編』から開始の内容を見てください

6月~10月に土づくりを開始する人→『夏野菜編』から開始の内容を見てください

 

※沖縄など熱帯地域

6月~9月に土づくりを開始する人→『秋冬野菜編』から開始の内容を見てください

10月~5月に土づくりを開始する人→『夏野菜編』から開始の内容を見てください


※この菌ちゃん野菜づくりでは、土づくりをスタートしてから野菜を植えつけるまで

約2~3か月何もせずに待ちます。その2~3ヶ月の間に土の中の菌ちゃん(糸状菌)を育てていきます。


好きな時に土づくりを開始して、2~3ヶ月後に土づくりが完成したら、

その時に植えられる野菜(夏野菜or秋冬野菜のいずれか)を植えてください。


講座は、『夏野菜編』と『秋冬野菜編』で分けていますが、

植え付けのタイミングで適した講座を選択してご覧ください。

書籍やYouTubeとの違い

菌ちゃん先生の書籍やYouTubeの動画と何が違いますか?というご質問をよくいただきます。

無肥料で菌ちゃん野菜を育てる方法は、2022年にさらに技術改良が進んだため、今となってはYouTubeに出てくる昔のやり方では改良の余地があるのが現状です。


今回の通信講座では、最新の方法を説明しています。そしてこれからもさらに改良点が出てくると思われますが、もし大事な改良点が出てきたら、オンライン講座のテキストや動画コンテンツは更新しますので、常に最新の方法を知ることが出来ます。

①最新の情報がアップデートされる

②圧倒的な知識・情報量

「菌ちゃん野菜のつくり方」オンライン通信講座は、

農業や家庭菜園初心者の方を想定して作られております。なので、菌ちゃん野菜づくりを体験したことがない方、農業や家庭菜園をこれから始められる方向けに、分かりやすくお伝えをしております。また、野菜づくりの他にも食育に関する講座も入っており、菌ちゃん先生が講演会や書籍やYouTubeでは伝えきれない情報が全てこの講座に集約されております。

どれだけ分かりやすくお伝えをしたとしても、疑問が出てくるのは当然です。なので、2023年12月から「Q&A機能」が導入されました。システムに質問を入力するだけで回答が自動で届くようになっております。


※野菜づくり全てのご質問にお答えできるシステムではありません。講座の範囲内のご質問に回答させていただきます。予めご了承ください。


※参加者の皆様から今までいただいた質問を元にQ&Aを作成しております。そのため、全てのご質問にお答えできない可能性もございますことご了承ください。


③Q&A機能で疑問を解決できる

「菌ちゃん野菜のつくり方」オンライン通信講座にご参加いただいている方限定で、受講者様専用のFacebookグループに入ることができます。

そこで野菜づくりの日々の報告などをシェアしています。

仲間と繋がり、一緒に無農薬で栄養満点な菌ちゃん野菜をつくっていきましょう。


※Facebookグループはご購入後に自動でお送りされるメールの本文に、

招待URLが貼ってあります。

そちらから申請をしてください。

④一緒に取り組む仲間がいる

菌ちゃん野菜づくりのメリット

菌ちゃん野菜づくりに適さない野菜

こんな人にオススメです

無農薬・無肥料で野菜づくりをしたい方

菌ちゃん野菜づくりを学びたい農家の方

地球にやさしい農業を学びたい方

(環境問題に関心がある方)

既に家庭菜園や畑づくりなどに取り組んでいる方、これからゼロから取り組んでいく方、どちらの方でも実践していただけます。

無農薬野菜なのに虫がこない!?菌ちゃん野菜づくりのヒミツ

「無農薬野菜には必ず虫がくる」これは、ほとんどの人が当たり前に思っていることではないでしょうか?しかし近年、無農薬・無肥料で育てた野菜にもかかわらず、ほとんど虫食いがない、栄養価の高い野菜がつくれるということが、わかってきたのです。

下の写真をみていただきたいのですが、これはどちらも無農薬で育てた大根の写真です。Aの方は明らかに虫食いが目立ちますが、Bの方はほとんど虫食いがありません。

大根Aの写真

大根Bの写真

一体どうして、同じ無農薬で育てたのにもかかわらず、これほどまでに違うのでしょうか?大根の種が違ったわけではありません。植えた時期が違ったわけではありません。
ほとんどの人が知らない野菜づくりの常識について、菌ちゃん先生と一緒に学びながら、野菜づくりをやっていきましょう。

地球にやさしい新しい野菜づくりを学ぼう

「科学的な特別な方法を探すよりも、元通り地球の大地の中が、微生物だらけになればいいんです。
すると、沢山のCO2が固定できるようになることが、研究で分かっているんです。
世界の一人一人が、自分の畑を持って実践すれば、たくさんのCO2を削減できるようになる。
菌ちゃん野菜をつくり、あなたが実践することは、地球のCO2を微生物などの生命体内に戻し、地球を元気な命でいっぱいにしていることになるんです!」

菌ちゃん先生を推薦します!

– フリージャーナリスト(元東京都及び長野県職員) 吉田太郎 氏

"コロナ禍とウクライナ戦争によって食料危機がかなりリアルとなってきました。

マイナーとされた国民皆農や農的暮らしの時代が来たようです。


2005年のハリケーン・カトリーナを契機に米国では食料を備蓄したり

家庭菜園を始める「プレッパー」運動が広まりました。

災害で交通が遮断すればスマホもコンビニも役立たないことを3.11で私達は経験しました。


こんなときに頼りになるのは足元にある土、そして、どこにでもいる菌です。

スマホが28年、化学窒素肥料が116年の歴史しかないのに比べ、

植物と菌は大地に草が一本もない4億年前から共生してきました。


「菌ちゃん先生」の名の通り、身近にある生ゴミや枯れ葉、

炭を活用し豊かに自給するまさに一生モノのスキルを是非身につけましょう。"

吉田太郎 氏 著書紹介

– 福岡教育大学 教授 平尾健二 氏

"みなさんは、「肥料がなくても美味しい野菜が育てられる」って信じられますか?

私自身、農学部で作物や肥料について研究してきた人間ですので、

吉田俊道さんの「菌ちゃん元気野菜作り」をにわかには信じられませんでした。


実は吉田さんは、私の卒業した大学の研究室の大先輩。

同じ科学を学んだ先輩が真剣に語ることならばと、半信半疑、菌ちゃんふぁーむを訪れ、

それは紛れもない事実だと理解できました。


通常なら植物が栄養にできない有機物だけで立派な野菜が育つ農場の光景、今でも忘れられません。


さらに、「栄養価が高く、元気な野菜には虫はつかない」。

これもまさに“目からウロコ”でした。

一般に、有機野菜の謳い文句は「虫がつくのは、野菜が美味しい証拠」、

それが当たり前とされています。しかし、それはよく考えると違うのです。

吉田さんが語る、生態系の中の虫の役割や生きものの共存の原理を知れば、納得です。


食料不足や食の安心・安全が懸念される現在、

身近な雑草や落ち葉などを使って、元気で美味しい野菜を作ることができるならば、

これほど心強いものはありません。

ぜひ、この農法をもとに、「たべものづくり」の輪が広がっていくことを期待します。"

参加費は?

一般的に、初心者の方が、スクールなどでゼロから野菜づくりを学ぶためには、5万円~10万円ほどかかってきます。しかし、今回は菌ちゃん先生のご意向もあり、できるだけ多くの人に菌ちゃん野菜づくりに取り組んでいただきたい。そして、栄養満点の野菜を食べて、心身ともに健康な毎日を送っていただきたい。そんな想いから、今回は特別に一括5,500円(税込)でお試しいただけます。


また一括5,500円(税込)はちょっと…という方は1ヶ月1,000円(税込)×6回払いでも、お試しいただけます。(分割の手数料はかかりません。)


一括お支払い、分割お支払い共に返金保証はありません。途中解約などは致しかねますので、

ご注意ください。


※講座はご購入時点で配信済みのものはご視聴いただけます。専用の会員サイトにてお届けします。視聴期限はありません。


※土、プランターなどは自分で用意していただく必要があるため、別途費用が発生します。


※野菜の性質上、風土・気候・天候等の様々な要因により栽培結果が異なりますので、品質や確実な

収穫を保証するものではありません。

<各回約1~2時間×全6回>

なぜ5,500円でご提供するのか?

なぜ、5,500円(税込)や月1,000円×6回 6,000円(税込)でこれほどまで膨大な量の講座をお届けするのか?それには理由があります。

1つ目の理由はたくさんの人に菌ちゃん野菜づくりを体験して欲しいからです。菌ちゃん(微生物)の

働きによって無農薬・無肥料でお野菜ができる...そんな地球とつながる感動的な体験を一度あなたにも

していただきたいからです。そのためには、5万円〜10万円の価格では始めるハードルが高すぎます。

なので、運営ギリギリの今の価格でご提供しております。


2つ目の理由は、未来の子どもたちのためです。この野菜づくりを経験した子供たちからは「お野菜さんありがとう」そんな言葉が自然と出てきます。また、野菜が自分の命をかけて子孫のために種を残す、それを知った子供たちは、どれだけご両親がお子さんのことを大切に思っているのかを野菜作りを通して感じることができます。


土に触れ、菌ちゃんに触れ、野菜づくりを通して"この地球に生かされている"ということを実感していただけるはずです。そして、野菜の成長を通して命の大切さを学べる経験を子供たちにしていただきたいと思っています。

ご家庭から簡単に始められる心と食の教育にピッタリです。1世帯でも多くのご家庭で実践していただきたい、そう思っています。


残念ながら日本は世界でも農薬の使用量が多い国の一つなってしまいました。農薬を使い、虫や土のなかの微生物を減らすことで、その土地がどんどん痩せ細っていき、十分な栄養を野菜に供給できなくなってしまいました。そこで化学肥料を使ってなんとかするという悪循環。そうして土壌の生態系を壊すことで、本来土壌にあった二酸化炭素が空気中に大量に放出されています。本物の野菜を知らない子供たちも増えています。そうして使った農薬や化学肥料が自然環境を壊してしまっています...


私たちは地球を壊すことしかできないのでしょうか?いいえ、違います。私たち一人ひとりにもできることがあります。それが、この『環境再生型農業・野菜づくり』です。


一人ひとりの行動は未来の子どもたちに豊かな将来・地球を残していくことに繋がります。

菌ちゃん先生プロフィール

講師プロフィール

 (株)菌ちゃんふぁーむ代表取締役

NPO大地といのちの会理事長

吉田俊道

TOSHIMICHI YOSHIDA

1959年、長崎市生まれ。九州大学農学部大学院修士課程修了後、長崎県の農業改良普及員に。96年、県庁を辞め、有機農家として新規参入。


99年、佐世保市を拠点に「大地といのちの会」を結成し、全国に菌ちゃん野菜作りと元気人間づくりの旋風を巻き起こし、現在までの講演回数は2800回を超える。

2007年、同会が総務大臣表彰(地域振興部門)を受賞。2009年、食育推進ボランティア表彰(内閣府特命担当大臣表彰)。映画「いただきます2ここは発酵の楽園」に出演。主な著書は『いのち輝く元気野菜のひみつ』『完全版 生ごみ先生が教える「元気野菜づくり」』など。

著書紹介

左上から『完全版 生ごみ先生が教える「元気野菜づくり」超入門』『菌ちゃん野菜作り&元気人間づくり』

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